名前の付け方とアイコン
コンセプトが決まったら
名前とアイコンプロフィール分を作成する段階に入るのですが
それぞれの考え方を解説します。
まずは名前です。
名前の付け方はコンセプトによっても変わります
人間味を出すアカウントにするのか、メディアのようなアカウントにするのかによっても変わります。
人間味を出す場合はニックネームを入れると良いです
ニックネームはひらがなかカタカナがおすすめで、漢字やローマ字よりも親しみやすいイメージにすることで
親密度が上がりやすくコメントやストーリーズへの反応にもつながります。
またニックネームだけにするよりも<まるこOLコスメオタク>
などのように何のジャンルのアカウントなのかが名前からも伝わるようにしておくことで、いいねやコメントをした際に、「誰々さんからいいねされました」
という相手への通知だけでプロフィールへのアクセスに繋がりやすくなったりします。
メディアとしてのアカウントにするのであれば
メディア名を名前にします。
ここでのポイントはオシャレすぎない名前にするということです。
かっこいい名前にしようと英語などで名前をつける方がいるのですが
それだと名前だけで何のアカウントなのかが分かりにくくなってしまいます。
なので例えば<厳選コスパ旅館>とか<コスメレビュー>などのように
日本語で表記し名前だけで、どんな内容を発信しているアカウントなのかが
分かるようにしておくといいです。
理由は同じで
コメントやいいねをした際に、通知だけでプロフィールアクセスに繋がりやすくなるからです。
続いてはアイコンについてです。
アイコンは名前よりも重要だと考えてます。
アカウントの顔になる部分なので
ぱっと見の印象をしっかりと考えないといけません。
見てもらっても、印象に残りにくいアイコンは避けたほうがいいのですが
例えば被写体が小さく写った画像や、抽象度の高いイラストいろんな要素を詰め込みすぎたもの
これらは印象に残りにくいので避けたほうがいいです
キャラクターにするのであれば
表情が分かりやすく優しそうとか活力がありそうとか
フレンドリーな人なんだろうなとかその人のイメージにまで繋がるものをアイコンにするといいかと思います.
キャラクターの場合にはフリーアイコンを探してきたり
ここならなどのサイトから数千円でアイコンを作成してもらうこともできますので
ぜひ試してみてください。
次にメディアアカウントのようにするのであれば
なるべくシンプルにアイコンだけで
コンセプトが伝わるような意識をするといいと思います。
ロゴや名前をアイコンにする場合には
Canvaという画像作成ツールを使用すると無料で簡単にロゴなどを作成することができるので、
こちらもぜひ試してみてください。
アイコンが設定できましたら
次はプロフィール分の作り方を解説します。