いよいよ収益を上げていきましょう。

 

 

そろそろフォロワー以外からのインプレッションが増えてきているのではないでしょうか?

 

この状態がアルゴリズムに評価されている状態です。

この状態まで来ましたら、いよいよそのアカウントで収益を上げていきましょう。

 

やるべき手順としてはまずはASP登録です。


商品がない状態では始まらないので、収益については繋げるための商品をこのASPから探します。

 

ASPとは様々な企業から案件を集めてくれているサイトのことで

このASPに登録をすることで数万という案件を扱えるようになります。

 

そして選んだ案件の収益の発生条件を満たすことができると

その報酬が自分の口座に振り込まれてくるという仕組みです。

 

今回は大手ASPのA8を使って解説します。


検索エンジンでA8と検索すると出てきますのでそこから簡易登録を行いましょう。


会員登録の際にメディア情報を入力という項目が出てくるのですが
ここにはInstagramアカウントを登録します。

 

自分のアカウントのURLを入れればOKです

他にも報酬を振り込んでもらう講座情報などを入力すれば完了です。

 

登録ができましたら実際に案件を選んでいきましょう。

案件のジャンルもたくさんあるので、自分のアカウントに合ったジャンルから探すのもいいのですが

この方法だとジャンルによっては数百という案件を一つ一つ見ていかなければいけないので結構大変です。

 

おすすめの方法は

検索エンジンでA8ランキングと検索してください。

 

そうするとA8のランキングサイトが出てきますので

この中から探すのが効率がいいです報酬の発生条件もいろいろあり、
商品の購入につながると報酬になる案件やサービス等に登録や
申し込みが入ると報酬が発生する案件など様々なものがあるので確認しましょう。


使ってみたい案件がありましたら

提携するボタンを押してみてください。

提携するというボタンを押すとA8のサイトに飛びますので

スクロールしていって下の方にある提携ボタンを押します。

 

案件によっては即時提携といって

すぐに利用可能になる案件もあれば、審査に入って利用できるようになるまで数週間かかる案件もありますので気になった案件はとりあえず提携申請ボタンを押しておくといいかと思います。


たくさん提携申請をしたからといって

ペナルティなどは特にありませんのでご安心ください。


画面右上のメニューを開き

その中の広告リンク作成というボタンを押すと利用可能になった案件が一覧で表示できます。

 

利用する案件の広告リンク作成というボタンを押して

次の画面の広告タイプをメールに切り替えるとHTTPSから始まるリンクを確認できると思います。


このリンクがアフィリエイトリンクと言われるもので

このリンク経由で商品が売れたり、サービスへの登録や申し込みなどの報酬発生条件が満たされると収益が発生する仕組みです。


このアフィリエイトリンクは、一人一人全員違う文字列で作成されているので
どこの誰の報酬なのかが判別できるようになっています。

 

では自分のアフィリエイトリンクを取得しましたら

これをインスタに貼り付けていきましょう。

 

リンクを載せる場所はハイライトです。

ストーリーズで作成してハイライトに残すという手順で作成します。


お店に商品を並べる感覚に近いかもです。

 

ハイライトの作り方のポイントは商品の写真や使用感、口コミお得情報などを文字が長すぎないように読みやすく作ることがポイントです。

もちろんアフィリエイトリンクをリンクスタンプで設置するのを忘れないようにしましょう。

 

ここで作るハイライトの内容で商品を売るわけではなく

あくまでもお店に商品を並べるだけという感覚です。


こんな感じで商品の名前と写真、それからお得感などが伝わるハイライトが作成できましたら
普段の投稿でその商品のPRを行い、ハイライトへの導線を作っていきます。

 

このPR投稿のこと商品を宣伝しようと意識するのではなく

レビューをしようという意識で作ると売れやすいです。

 

実際に自分で使ってみた感想や口コミサイト等でリサーチした
使用感などのレビューを載せるイメージです。


Instagramのユーザーは商品の特徴を知りたいのではなく

その商品を使うことでどんな変化があるのかという点や

得られる恩恵を知りたいというニーズが強いです。


具体的には

「〇〇で悩んでいる私が〇〇を使ってみた結果」

というタイトルの投稿されました。


この商品はこんな仕様感で自分の悩みにこんな変化があった

同じ悩みを抱えている人はぜひ試してみて、今ならいくらで購入できるよ。

といったストーリー性のある内容にすると

Instagramユーザーの特性に合った形で商品の魅力をダイレクトに伝えられます。

 

そして投稿の最後のページに

このようなハイライトから購入できることを記載して誘導を行います。

 

このPR投稿から購入してくれる方の多くは

ハッシュタグから見に来た方です。


ですのでその商品を求めているユーザーが
検索しそうなキーワードをハッシュタグに入れていきましょう。

 

ニキビ対策の商品なのであれば

ニキビ関連のハッシュタグを入れることで

ニキビを改善したいというユーザーからのインプレッションが入るということです。


つまり自分のフォロワーの中から購入してくれるわけではなく

フォロワー以外からの購入がほとんどということなので

収益を上げるには大量フォロワーは必要ないということです。

 

ホーム率と保存率を高めることで

多くのユーザーのハッシュタグ検索結果下の画面に表示されるようになるので

アルゴリズムを攻略することで大きな成果を出していくことが可能になります。


フォロワーを増やしたい方も

インスタを使って収益を出したい方も

どちらもアルゴリズムを攻略することで目標を達成することができます。


今回のブログではアカウントを作るところから伸びる投稿の作り方

そして収益化をする方法を解説しました。

 

今回お伝えしきれなかった

さらに細分化したジャンル別の戦略であった

少ないフォロワーで効果的に収益につなぐ方法だったり

 

もっともっと

具体的な内容を解説したブログを投稿していく予定ですので

ぜひ高評価とチャンネル登録をして

インスタ攻略に役立てていただくと嬉しいです。

 


最後にコメント欄の方で

こんなことについて解説してほしいなどの要望もありましたら

随時解説ブログをアップしていきますので、どんどんコメント欄でお知らせください。

 

それでは、最後までご視聴ありがとうございました。

エンゲージメントが多い投稿であること

 

 

伸びる投稿の条件の2つ目、

エンゲージメントが多い投稿であること。

 

これについて解説します

エンゲージメントとはいいね、保存、コメント、シェア、滞在時間、プロフィールアクセスなどなど

ユーザーからのアクションのことです。

 

その中でも特にアルゴリズムからの評価に繋がるのが保存です。


保存されやすい投稿を意識して作成していけるといいのですが、

例えば「ドラッグストアで購入できるおすすめ化粧水」という投稿であれば

紹介した商品に興味を持った人が、仕事終わりにドラッグストアに寄って買うかもしれない

ということを想像できます。

 

この投稿の場合はお昼の時間帯に投稿することで、仕事の休憩中に見てもらい

仕事が終わったら買いに行こうと思ってもらうことができれば、忘れないようにと保存が入る可能性があります。


このように、「この投稿ならこんな理由で保存されるだろう」ということを想定した投稿ができると理想です。


他にも、「参考になった」「後で試そう」

「友達に教えよう」「選択肢の一つとして取っておこう」などのように

ユーザーの感情を動かすことができると保存は入りやすくなります。

 

そしてこの保存率の目標は2から3%です。


保存数割るリーチ数で計算すると算出できますので

ぜひ皆さんも自分の投稿のインサイトを確認して計算してみてください。

 

伸びる投稿の条件のホーム率30%以上と

保存率2、3%以上この条件を満たす投稿ができると

その投稿は高確率でバズります。


バズるというのはつまり、フォロワー以外へ投稿が広まるということです。

 

具体的にはハッシュタグと発見欄。


ここに自分の投稿が多くのユーザーの画面に表示されます。


フォロワー以外のユーザーの多くが、自分の投稿とアカウントを認知することになるので、
結果的にフォロワーの増加にもつながります。


ちなみにハッシュタグについての質問をよくいただくので解説すると、
ハッシュタグにおいて重要なのは投稿との関連性です。


シンプルにここだけを意識してくださいよくハッシュタグは少ない方がいいとか、

30個まで入れた方がいいとか、

数に関する議論をよく目にするのですが

数は関係なく、とにかく関連性を意識すればいいです。

 

つまり投稿の内容によってはハッシュタグは少なくもなるし

多くもなるということです。


考え方としてはそのハッシュタグで検索をしたユーザーが自分の投稿を見たときに

投稿を開くかどうかが判断基準です。

 

例えば「#ニキビケア」と検索した人がいるとします。


検索した人は検索結果であるこの画面を目にします。


ニキビに悩んでいるユーザーだからこそニキビケアと検索している状態です。

 

その前提でこの画面内であればどの投稿を開くでしょうか?


当然ニキビに関連した投稿を開くはずです。


つまり投稿の1枚目の内容と、ハッシュタグの関連性を意識する必要があり
逆に関連性の低いハッシュタグを入れたとしても開かれにくいということです。

 

自分の投稿の1枚目を見て開こうとするユーザーは

どんなキーワードで検索するのかを考えてみてください。


検索されて画面内に表示されたのにも関わらず開かれないということは
関係のないハッシュタグを入れているとアルゴリズムが判断をして
投稿が伸びにくくなるとも言われています。

 

なのでむやみにハッシュタグを入れるのは避けるのが無難かと思います。


あとはアカウントを作ったばかりの方や、アカウント運用を開始してまだ間もない方は
いいね回りを行うことも効果的です。

 

直接的に自分のアカウントを認知してもらうことができるので積極的に行っていきましょう。


やり方としては自分のコンセプトに似た投稿を探して、その投稿に対していいねをしているユーザーがターゲットです。


例えば自分がダイエットの情報を発信しているのであれば

他のアカウントのダイエットの投稿にいいねをしているユーザーです。

 

このユーザーのプロフィールに飛んで、何でもいいので2、3投稿に対していいねをつけていきましょう。


いいねをすればユーザーに通知が届くので

これをきっかけにプロフィールへ来てくれたり、フォロワーになってくれたりとリアクションが期待できます。


地味な作業ですがやるのとやらないのとでは結構差が出てきます。


ただ、これはやりすぎると制限がかかってしまうことがありますので

1日50人くらいまでに留めておいて。


もし制限がかかってしまった場合には1日以上いいね回りは休んだ方が安心です。


ここまでのブログの内容を2週間から1ヶ月くらい実践してみてください。

 

フォロワー以外からのインプレッションが増えてきているのではないでしょうか?

 

この状態がアルゴリズムに評価されている状態です。

この状態まで来ましたら、いよいよそのアカウントで収益を上げていきましょう。

 

続きはまた明日

投稿内容はどうすればいい?

 

 

次にフォロワーの属性に合わせるということです。


自分のフォロワーの多くは男性なのか女性なのか、そして何歳くらいの人なのかここもインサイトを見ると

確認ができます。

 

男性が多ければ当然男性向けの投稿の方がホーム率は高くなります。


また10代が多いなどの特徴がある場合には、学生に向けた投稿にすることはもちろん

「学生の場合はあまりお金がないかもしれない」

という仮説を立ててコスパを重視した要素を入れた投稿にしたりと、工夫することが可能になります。

 

フォロワーがどんな人で、どんな生活をしているのかを想像することで

適切な投稿を考えることができるようになり

ホーム率を高めていくことができるかと思います。

 


次に投稿内容です

先ほどのフォロワーの属性に似ているのですが、投稿内容ごとにターゲットを設定して

この投稿ならこんな人が開いてくれるだろう
という仮説を常に持っておくといいです。

 

例えば「おすすめニキビ撃退洗顔3選」という投稿であればニキビに悩んでいる人が見てくれるだろう

という仮説を立てることができます。

 

そしてその投稿のホーム率が高ければ、自分のフォロワーはニキビに悩んでいる人が多いということになります。


他にも「コスパ最強おすすめ旅館」という投稿のホーム率が高ければ

旅館選びにおいて、コスパを重視しているフォロワーが多いということがわかります。


これによって

フォロワーが求めている投稿を見極めることができれば

ホーム率の高い投稿を狙って作っていくことが可能です。

 

ただ自分のしたい投稿をするのではなく、仮説を持って投稿検証改善これを繰り返すことによって

少しずつフォロワーの求めている投稿が分かるようになり

フォーム率の高い投稿を量産できるようになります。

 

伸びる投稿の条件であるフォーム率が高い投稿であること

これに関してはここまで解説した内容を意識することで

改善が見込めるはずです。

 

よく、いいね数で投稿の良し悪しを判断する方がいますが

必ずインサイトのフォーム数で、投稿の良し悪しを判断するようにしてください。


アルゴリズムからの評価が高いと

投稿が伸びて多くのユーザーに見られると必然的にいいね数は増えます。

 

なのでいいね数はあくまでも結果としての数字ということです。


そして伸びる投稿の条件の2つ目、

エンゲージメントが多い投稿であること。

 

次回はこれについて解説します

伸びる投稿の条件

 

 

 

アカウントが作成できましたら

いよいよ投稿をスタートしていくのですが

ここで伸びる投稿の条件を解説していきます。


インスタを伸ばそうとしている人であれば

聞いたことがある方も多いかと思いますが、

投稿を伸ばすにはInstagramアルゴリズムを理解する必要があります。

 

アルゴリズムとはInstagramのシステムのことで

このアルゴリズムが一つ一つの投稿の良し悪しを判断して

ハッシュタグや発見欄へどの程度表示させようかを判断しています。

 

アルゴリズムからの評価が高い投稿ほど、多くのユーザーのハッシュタグ欄や

発見欄へ表示されますし、より画面内の上の方、つまり目立つところに表示されます。


これによって

フォロワー以外の不特定多数のユーザーが

自分の投稿を見てくれるのでバズが生まれるということです。

 

たとえ100フォロワーしかいないアカウントでも

アルゴリズムに評価される投稿ができれば

フォロワー以外の何万人というユーザーにもらうことができるようになるので

フォロワー数に関係なくどのアカウントにもチャンスがあるということです。

 

投稿をスタートする前に

まずはこのアルゴリズムが評価してくれる投稿とはどんな投稿なのかを覚えてください。

 

伸びる投稿の重要な条件は2つです


1つ目はホーム率が高いこと、2つ目はエンゲージメントが多いこと。

 

それぞれ解説します。

まずは1つ目のホーム率が高いことです。


ホーム率とは一言で説明すると

自分のフォロワーの何割が投稿を見てくれたかということです。


インスタを運用していると投稿を多くの人に見てもらいたいと思うあまり、
フォロワーの興味関心を意識せずに、自分の見てもらいたい投稿ばかり行ってしまうアカウントをよく見かけます。


あくまでも基準はフォロワーが求めている投稿を行うことです。


フォロワーが見たいと思う投稿をすることでホーム率が高まり

アルゴリズムからの評価につながり、

結果としてフォロワー以外のユーザーへ投稿が広まります。

 

Instagramアカウントをプロアカウントにすると、インサイトというのが見れるようになるのですが

このインサイトの中にインプレッションという項目があり、
その中にホームという文字が確認できるはずです。


この項目の数字はフォロワーが自身のホーム画面から自分の投稿を見てくれた回数です。

 

例えば自分のフォロワーが100人だとして

ホームの数字が50だった場合50÷100でホーム率は50%という計算になります。


アルゴリズムが評価をしてくれるホーム率の目安は30%以上で

もし30%以下だった場合は改善が必要です。

 

一度自分の投稿のホーム率を計算してみてください。

 

ホーム率を上げる施策はたくさんあるのですが、まずは投稿の時間帯です。

 

日々投稿する時間帯を
朝8時ごろ
昼12時ごろ
夕方17時ごろ
夜20時ごろ
などのように分けて投稿してみて、何時に投稿するのがホーム率が増えやすいのかの検証をしてみてください。

フォロワーも人間なので、朝の勤中にインスタを開く習慣の人もいれば
夜の落ち着いた時間にインスタを開くのが習慣な人など、様々なルーティンがあるはずです。

 

その中で自分のフォロワーは、何時にインスタを開くユーザーが多いのかを検証し
ホーム率が最大化になる時間帯を把握することで、ホーム率を高めることができます。

 

次にフォロワーの属性に合わせるということです。

プロフィールの作り方

 

 

アイコンが設定できましたら

次はプロフィール分の作り方を解説します。

 

一番簡単なのは

自分のアカウントのコンセプトと同じようなアカウントをいくつか見つけます。

それぞれのアカウントのいいとこ取りをして作成する方法です。

もちろん丸パクリはダメなので、あくまでも参考にして

言い回し等を変えながら組み合わせて作るということです。

 

また文章のようにダラダラと自己紹介のような書き方をしているアカウントを
たまに見るのですが、プロフィール文は過剰書きが絶対です。

 

参考に魅力的に見えるプロフィール文のテンプレを教えると

1行目にキャッチフレーズ、2から4行目に読者の悩みを書き出す

5行目に投稿の頻度や時間帯

この型にはめて作成してみてください。


簡単に参考を作ってみましたがいかがでしょうか

特に2から4行目の悩みを書き出すことによって

同じ悩みを抱えているユーザーからすると

このアカウントは私の悩みを解決してくれる

アカウントだと無意識レベルの需要に訴求でき

フォロワー転換にも繋がりやすくなります

そして最後に発信する時間帯を記載しておくことによって

決まった時間に見に来てくれる読者が増えてきます。


そうすると投稿した直後の初動の反応が良くなるので

早い段階でインプレッションやいいねなどを集められるようになり


アルゴリズムからの評価に繋がりやすくなる効果も期待できます。

 

ここまでで名前アイコンプロフィール分を作成できましたら

アカウント自体は完成です。

 

ちなみにIDに関しては特に注意点はないのですが

長すぎずローマ字を適当に並べたようなIDじゃなければ大丈夫です。

 

迷ったらアカウントのジャンルに関連するIDにしておくのが無難です。

 

ジャンルに関連したIDにしておけば

途中でアカウントの名前を変える際にも

IDまで変える必要がないので安心かと思います。


アカウントが作成できましたら

いよいよ投稿をスタートしていくのですが

次回は伸びる投稿の条件を解説していきます。

 

名前の付け方とアイコン

 

コンセプトが決まったら

名前とアイコンプロフィール分を作成する段階に入るのですが

それぞれの考え方を解説します。


まずは名前です。


名前の付け方はコンセプトによっても変わります

人間味を出すアカウントにするのか、メディアのようなアカウントにするのかによっても変わります。


人間味を出す場合はニックネームを入れると良いです

ニックネームはひらがなかカタカナがおすすめで、漢字やローマ字よりも親しみやすいイメージにすることで

親密度が上がりやすくコメントやストーリーズへの反応にもつながります。


またニックネームだけにするよりも<まるこOLコスメオタク>
などのように何のジャンルのアカウントなのかが名前からも伝わるようにしておくことで、いいねやコメントをした際に、「誰々さんからいいねされました」

という相手への通知だけでプロフィールへのアクセスに繋がりやすくなったりします。

 

メディアとしてのアカウントにするのであれば

メディア名を名前にします。


ここでのポイントはオシャレすぎない名前にするということです。

かっこいい名前にしようと英語などで名前をつける方がいるのですが

それだと名前だけで何のアカウントなのかが分かりにくくなってしまいます。


なので例えば<厳選コスパ旅館>とか<コスメレビュー>などのように

日本語で表記し名前だけで、どんな内容を発信しているアカウントなのかが

分かるようにしておくといいです。

 

理由は同じで

コメントやいいねをした際に、通知だけでプロフィールアクセスに繋がりやすくなるからです。

 


続いてはアイコンについてです。

アイコンは名前よりも重要だと考えてます。

アカウントの顔になる部分なので

ぱっと見の印象をしっかりと考えないといけません。

見てもらっても、印象に残りにくいアイコンは避けたほうがいいのですが

例えば被写体が小さく写った画像や、抽象度の高いイラストいろんな要素を詰め込みすぎたもの


これらは印象に残りにくいので避けたほうがいいです

キャラクターにするのであれば

表情が分かりやすく優しそうとか活力がありそうとか

フレンドリーな人なんだろうなとかその人のイメージにまで繋がるものをアイコンにするといいかと思います.

 

キャラクターの場合にはフリーアイコンを探してきたり

ここならなどのサイトから数千円でアイコンを作成してもらうこともできますので

ぜひ試してみてください。


次にメディアアカウントのようにするのであれば

なるべくシンプルにアイコンだけで

コンセプトが伝わるような意識をするといいと思います。

 

ロゴや名前をアイコンにする場合には

Canvaという画像作成ツールを使用すると無料で簡単にロゴなどを作成することができるので、
こちらもぜひ試してみてください。

 


アイコンが設定できましたら

次はプロフィール分の作り方を解説します。

 

Instagramのフォロワーを増やす方法と、伸びる投稿の条件

 

 

この記事では

Instagramのフォロワーを増やす方法と

伸びる投稿の条件を解説していこうと思います。

 

さらにそのInstagramアカウントを使って

収益を上げる方法についても解説していきますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

なかなか収益化の方法まで解説しているブログはあまりないと思いますので

ぜひこのブログで学んで

新しい収入限の構築に役立ててもらえればなと思います。

 

フォロワーを増やしたいとか

Instagramを使って集客したいとか

稼ぎたいとか皆さんいろいろな思いでインスタを使っているかと思いますが

いろんなアカウントを見ていて思うのが、戦略もなしに

むやみに運用しているアカウントが非常に多いということです。

 

 

 

もちろんたまたまバズって何万フォロワーとなるアカウントもありますが、
戦略もなしに運用してもうまくいかないことがほとんどです。

まずは投稿がなぜ伸びるのかというインスタグラム自体の仕組みを知っていただかないと、
戦略も見えてこないと思いますのでインスタの仕組みについてから簡単に解説します。

 


Instagram自体の仕組みとは何なのか?

 

ということですがInstagramには

投稿の良し悪しを判断するシステムが組まれています。

このシステムのことをアルゴリズムというのですが

このアルゴリズムが良い投稿と判断すると

ハッシュタグ検索結果の画面や発見欄へ投稿が表示されるので

不特定多数のユーザーから投稿が見られ結果的にバズが生まれます

大きなバズりにならなかったとしても

何千何万というユーザーに投稿が広まるので

結果的に自分の投稿やアカウントが多くのユーザーに認知され、フォロワー増加や収益化につながります

このアルゴリズムを理解するということが重要です。


ですので今回は

アルゴリズムの解説も交えながら進めていきたいと思います。


まずはアカウントを作る際のポイントから解説していきます

アカウントを作るときに多くの方は、

どんなアカウントにするかというところから考えるかと思いますが

その際にアカウントのコンセプトとターゲットを明確にできていますでしょうか

おそらくほとんどの方が自分が発信できそうな内容をベースで考えてしまっているかと思います。

 

自分は旅行が好きだからホテルの紹介をしようとか

自分は美容に関心が高いから美容系の発信をしようだとか

こんな感じかと思います

もちろんベースの考え方はこれでいいのですが

そのアカウントのどこに魅力を作るのかという点を考えていない方が多いです。


インスタグラムでもブログなどでも何でもそうですが

読者が投稿を見るということは何かに魅力を感じているからです


魅力というのはその人にとってプラスに働く要素のことで

つまりはそのアカウントに対する価値を感じているということです。


自分のアカウントで、どんな価値を提供できるのかという要素を考えて

アカウントのコンセプトを考えるようにしてみてください


分かりやすい考え方としては

読者のどんな悩みや需要に応えることができるのか

これをベースに考えてみるといいと思います。


ホテルを紹介するアカウントなのであれば

「子どもと一緒に楽しめるホテル」というテーマを中心に発信していけば

子どもと一緒に旅行に行きたいという読者の需要を満たすことができます。

 

もちろん投稿の中身もなぜ子供と楽しめるのかを載せるようにした方がいいので、

子供用のプールがあるとか、子供限定のイベントをやっているとか

このような要素を入れるようにしましょう。

 

他にも美容系でアカウントを作るのであれば

ニキビや毛穴肌荒れに悩んでいる人のためのアカウントにするという形にして、

それぞれの悩みを解決できる商品や情報を発信していけば

その悩みを持っている人からすると

このアカウントは自分の悩みを解決してくれるアカウントだと

価値を感じるはずです。


このようにどんな人に見てもらいたいのか

そしてその人たちにどんな価値を提供できるのか

この読者という立場からの目線をしっかりと考えて

アカウントのコンセプトを決めましょう

よく似たようなアカウントはすでにたくさんあるから

他のコンセプトにした方がいいのかと考える方がいますが


この考え方は間違いで、需要がたくさんあるからこそ

アカウントの数も多いと考えた方がいいです。

 

つまりは需要がたくさんあるジャンルやコンセプトで作った方が

読者が集まりやすい伸びやすいということです。

逆にライバルが多いからといってニッチなジャンルで作ってしまうと

そもそもの需要が少なく、全く伸びないアカウントになってしまいやすいです。

 

迷ったら王道を攻めた方が成功確率は格段と上がるかと思います。

 

プラスして自分のコンセプトに似たアカウントがあれば、その分参考にできるアカウントも多いということになるので継続もしやすいというメリットもあると考えます。

 

またキャラや顔出しをするのか、もしくは人間味を出さずにメディアとしてのアカウントをという選択肢があります。


それぞれのアカウントのイメージとしてはこんな感じです


人間味を出すアカウントの場合は

自分の感想やレビューなどをしたい方に向いています。

親しみやすさという特徴もあるので、こちらの方がコメントが入りやすいなどのメリットもあります。

 

メディアとしてのアカウントの場合は

客観的に何かを評価したり紹介したりしたい方に向いています。

男性の方が美容系のアカウントを作ったり

50代の方が20代向けのアカウントを作成するなどの場合は

こちらの方がやりやすいかもしれないです。

 

これらを踏まえて、作っていきたいコンセプトを決めたら

そのコンセプトに似たアカウントをまずは5から10アカウントほどリサーチして

どんな雰囲気で、どんな投稿をしていくといいかというイメージを固めておくと

スムーズに進められるかと思います。


コンセプトが決まったら

名前とアイコンプロフィール分を作成する段階に入るのですが

次回はそれぞれの考え方を解説します。